予約をしたほうがよいですか?
当院では予防接種・乳幼児健診以外は予約制ではございません。診療時間内にお越しいただければ、受付順で診察を受けていただけます。
ただし、急を要するお子さまがいらっしゃる場合は、順番が前後することもございますので、あらかじめご了承ください。
乳児によく見られる症状は?
発熱やせき、鼻水、嘔吐・下痢、不機嫌、哺乳不良などがよく見られます。
幼児以降の年齢で良く見られる症状は?
発熱やせき、鼻水、嘔吐・下痢、腹痛などがよく見られます。
優先して診察が受けられるケースとは?
ぐったりしている、目の動きがおかしい、ひきつけを起こした、たて続けに吐く、頭痛・腹痛がひどい、喘息の発作を起こした、呼吸が苦しそう、などの場合は優先的に診察いたしますので、当院スタッフまでお申し出ください。
院内感染についての配慮は?
感染症の疑いのあるお子さまについては、ご入室いただく前にドアの隣にあるインターホンを鳴らしていただくようにしております。 当院の看護師が対応し、現在の状況をお聞きして隔離が必要と判断すれば隔離室にご案内しておりますのでご安心ください。
夜間に救急病院に行くべきかどうかの判断基準は?
ぐったりしている、目の動きがおかしい、ひきつけを起こした、たて続けに吐く、頭痛・腹痛がひどい、喘息の発作を起こした、呼吸が苦しそう、血便が出た、などの場合はすぐに夜間救急病院を受診したほうがよいでしょう。
逆に、40℃くらいの高熱が出ているだけの場合は、緊急性のないことがほとんどなので、翌朝を待ってクリニックを受診していただければと思います。
食事(栄養面)で気をつけることはありますか?
毎日お忙しくてなかなか食事の用意が思うようにできないかもしれませんが、食事代わりに菓子パンやレトルト食品をお子さまに与えることは、できるかぎり避けましょう。前日の夕飯の残りでもよいので、できるだけ手作りの食事を出すことを心がけてください。
また、おやつには煮干しや果物などを食べるようにし、お菓子は特別な日だけに与えることをおすすめします。
生活習慣で気をつけることは?
早寝早起きの習慣をつけましょう。お休みの日もできるだけ平日と同じ時間に寝て、同じ時間に起きるようにすれば、休み明けの日の朝もスムーズに起きられます。
また、テレビを観たりゲームをしたりするときは、時間を決めるようにしましょう。家族が一緒に過ごせるときには、家族で会話をしたり、家族で一緒にできるような遊びを取り入れることをおすすめします。